■素質がある人をどこまで見抜くことができるか?【エステサロンのスタッフ求人採用募集】


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。
街を歩いていると
初々しいスーツ姿の方たちが
グループでランチに
行くのをみながら・・・
“あ~自分もあんな感じだったのかな?”
なんて、はるか昔の
初々しい時代を思い出して
しまいました。
あの頃は・・・
まだ髪もかなり濃かったな~(笑)
ということで、
今日は・・・
『素質がある人をどこまで見抜くことができるか?』
と題してお送りいたします。
前回、スタッフ採用面接まで
私がコンサルタントとして
入るというお話をいたしました。
皆さんはスタッフさんを
採用される時。
どんな基準をもって
いらっしゃるでしょうか?
・笑顔がいい
・会話のやり取りがスムーズにできる
・品がいい
など・・・
経営者さんそれぞれに
基準をお持ちだと思います。
私にも、面接の基準があります。
動作の基本が、約100項目。
さらに能力(素質)があるか?
約50項目くらいの質問事項を
相手に合わせてピックアップし、
5~10分くらいの面接だけで
瞬時に判断します。
例えば・・・
・靴は揃えられるか?(草履で来ていないか?)
・挨拶をどのタイミングでするか?
・面接の後、椅子を元のように戻すか?
これは、日頃のマナーが
もろに出てしまうものですので
この段階で、家庭環境が
大体分かります。
これに加え・・・
・どんな仕事をしてきたか?
・何をしている時が、楽しいと感じるか?
マネージャー(店長)クラスになると
本人の仕事に対する想い、
実績を深く聞くことはあります。
基本的には・・・
“会った瞬間の印象が8割”
ですが、これは私が経験の中で
培ってきたことですので、
皆さんは・・・
“感覚”ではなく“基準”
を作っていただきたいと思います。
前回の“エステサロン経営塾”でも
この基準づくりについて
お伝えしましたが、
次回その一部を
お話したいと思います。
ということで・・・
続きは次回に!
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