【サロンスタッフの育て方】③スタッフさんとの距離の取り方を日々工夫してみましょう!


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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『③スタッフさんとの距離の取り方を日々工夫してみましょう!』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです。
経営者として
スタッフさんを
雇っているんだから
媚びる必要なんて
ないんじゃないの?
スタッフさんの
顔色を気にしながら
仕事をするって
胃が痛くなりますよね!
仕事に対して真面目な方。
気を使いすぎてしまう方。
朝起きると・・・
「お店に行きたくないな~」
私にもそんな時期がありました。
つい仕事に没頭してしまうと
オン・オフの区別がつかなくなり
“気の休まる時間がない!”
そんな風にスタッフさんに
思われると、不満が出てきやすいです。
普段からオン・オフの
コミュニケーションができていれば、
あまり気にする必要はありませんが、
女性だけの職場にである限り
スタッフさんは・・・
“常に不満のターゲットを探している”
と意識する必要があります。
経営者さんとスタッフさんとの
関係が良好でありすぎると・・・
“新人さんがターゲット”
になってしまったりします。
そこで私はあえて・・・
「嫌われ者を演じる」
ことにしていました。
私はこれを・・・
“一度、関係をぶっ壊す”
と言っています。
仕事の不満や怒りの矛先を
こちらに向けることで、
“スタッフ間の関係を良好にする”
ことが先だと考えているからです。
ここで注意していただきたいことがあります!
それは・・・
嫌われる前に、
味方を作っておくことです。
厳しすぎると・・・
離れていく。
近すぎると・・・
フランクに成りすぎてしまう。
この距離感(空気感)を
理解してくれるスタッフさんは
きっといるはずです。
もしいないのであれば・・・
育てる必要があります。
これが、第三段階です。
“スタッフさんを雇う立場の人”
が、日々の仕事の中で
勉強して(身につけて)いかなければ
いけない部分です。
今回、文章でお伝えいますが、
意味が分からないと
言う方も多いと思います(笑)
しかし、これを1年間
意識してやってみてください。
そして、来年3月に
このブログを読み直して
見てください。
きっとこの文章の意味が
ご理解いただけると思います。
皆さんのやり方が間違っていなければ、
上手くいくはずです。
もし上手くいかなかったら・・・
“加藤のバカ”
と言ってください(笑)
もし上手くいっていないのを
私のせいにするようでしたら・・・
“頭ごなしで人を育ているでは?”
と反撃いたします

“スタッフさんとの距離の取り方”
会社員時代、
店長職やスーパーバイザーを
経験した方なら・・・
“結構気を使ってきたな~”
“あんなこともあったな~”
なんて思いだしたり
するかも知れませんね!
スタッフさんが育ってくると
自分の時間が出来てきます。
そうなると仕事が楽になります。
“仕事が楽しくなる=仕事が(気が)楽になります”
ぜひ皆さんには・・・
仕事で楽(ラク)をしてくださいね!
もちろん。
手を抜くという意味ではありませんよ!
手を抜くと、売上があっという間に
落ちてしまうことをきっと
十分理解していると思いますので・・・
さあ、もうすぐ4月です!
新たなスタートを切ってくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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