【サロン経営者は“not only but also”を意識する!】①スタッフ教育にも活用◎

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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。



今回は…

『【サロン経営者は“not only but also”を意識する!】スタッフ教育にも活用◎』


と題してお送りいたします。



前回、このタイトルで記事を書いたのですが、


新しい記事を書こうと思って・・・


上書きしてしまい、全消(笑)



お読みいただいた方ありがとうございます!


もう同じ書けませんので、何のこと? という方


ごめんなさい。



ところで、この“not only【A】 but also【B】”


使い方は、「【A】ばかりでなく【B】もまた・・・」




これは、スタッフとの会話にも応用できます。



例えば・・・


オーナーさんとスタッフさんとの間で、

日常的に行われる会話で、

こんなやり取りもあると思います。



スタッフ: オーナー。最近○○がお客様に人気がないので、□□にしてみたいのですが?


オーナー: ん~□□は、原価が高いから、却下!


スタッフ: そうですか~(終)




行って来いだけの会話になってしまいますね!




せっかくスタッフが、提案してきたことに対して、


バッサリ!というオーナーさんは多いのではないでしょうか?



これでは、せっかくスタッフさんが新しい提案を考えてきても・・・


「提案しても、どうせ今回もオーナーさんにバッサリだよな~」


という考えを持ってしまうと、なかなか下(部下)から


提案が上がってこなくなります。




そこで・・・


“not only【A】 but also【B】”を使っていただきたいんです!



スタッフ: オーナー。最近お客様に○○の人気がないので、□□にしてみたいのですが?


オーナー: ん~□□は、原価が高いからすぐには(提案を)採用できないけれど、


□□と同レベルで、もうすこし安価なもの(方法)はないかしら?


スタッフ: そういえば。先日のある雑誌に、△△というのが載っていました。


オーナー: ああそう! もしよかったら、今度その雑誌持ってきてくれる?


スタッフ: わかりました。家にあるので、明日持ってきます。


オーナー: ありがとう。それを見てから検討する形でもいい?


スタッフ: ありがとうございます! では、仕事に戻ります~




このような会話が成立すると、


スタッフさんのやる気は、上がると思いますか? それとも下がる?



どちらだと思いますか?



続きは・・・次回に!