【サロン経営者は“not only but also”を意識する!】②スタッフ教育にも活用◎


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型の経営術】をお伝えしています。
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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。
今回は…
『【サロン経営者は“not only but also”を意識する!】②スタッフ教育にも活用◎』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです!
言葉の選び方次第で、スタッフのやる気やその後の結果は、大きく変わります。
これは、新人でも、店長レベルのスタッフに対しても
同じように使うことができます。
スタッフにとって、経営者からされて嫌なことを
3つ挙げるとすれば・・・
①会話や提案を拒絶されること。
②仕事で無視されること
③スタッフ間で対応に格差(私より、○○さんをひいきしているなど・・)があること
そこで“not only【A】 but also【B】”を活用すると・・・
①の場合・・・
いつも拒絶するのではなく、3回に一回は聞き入れてみる
②の場合・・・
無視するのではなく、他のスタッフ経由で想いを伝える
③の場合・・・
Aさんだけに偏らず、Bさんも交えてみる
スタッフさんが、経営者やオーナーに質問したり、提案することって
皆さんが思っているよりも“かなりハードルが高いん”です。
そんな気持ちを汲んであげるとスタッフさんとのコミュニケーションも
徐々に円滑になってきます。
コミュニケーションが上手く取れていないと
感じているオーナーさん。
日々、意識していくと、スタッフさんの動きや会話の質が
上がってくるはずです!
今までのやり方を突き通すのではなく、
新しい言葉の使い方もまた勉強して欲しい・・・ かな?
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