【繁忙期によくあるミス】言った言わないでトラブルになる「数字の伝達ミス」
こんにちわ。
成功サロン経営コンサルタントの
加藤圭です。
中国地方・九州地方の
訪問コンサルの受付を
しておりますが、
他のエリアの方も
受付をしておりますので
ご安心ください。
今日は・・・
「【繁忙期によくあるミス】言った言わないでトラブルになる
「数字の伝達ミス」」と題してお話いたします。
繁忙期になると、
頭の中で思っていたことと
口に出したことが
違っているといいうことが
あるものです。
え?そんなことあるわけない!
しかし、繁忙期には、
けっこうありがちなことです。
頭の回転は、ものすごく
速くなっているのに
物事(仕事)のスピードが
追いついていない時に
起きがちです。
頭の中にでは・・・
「12月18日」
と分かっているのに、
相手に伝えた時。
「そうそう。12月19日ね!」
みたいな感じ。
気持ちが焦っていると
日にちも、先走ったり!
これによって
お客様との約束や
スタッフへの伝言の
間違いが起きる場合があります。
お客様もスタッフさんも・・・
「経営者がそう言うんだから
(日にちが違っていても)
きっと変更になったんだ!」
という伝達ミスは、
どこでも起きることです。
そうならないために、
日時など数字が含まれる
伝言の場合。
「8(ヨウカ)日ね。8(はち)日でお願いします」
「18(ジュウハチ)時ね!午後6時ね!」
と、数字を言い換えることで
ミスが減ります。
ホテルマン時代、
社員面接の際、
(数字の)伝達ミスを
した経験があり、それ以来、
言い分けるよう
心がけています。
癖になるまでには、
多少時間がかかりますので、
普段から注意していると
伝達ミスが減り、
クレームやトラブルを
未然に防ぐことができます。
特に繁忙期には、
「言った。言わない」が
起きやすい時期です。
ご注意ください!
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