①経営者・オーナーの品格は、そのまま お客様の品格と同調する!【エステサロン経営成功の法則】

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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『①経営者・オーナーの品格は、そのまま
お客様の品格と同調する!』


と題してお送りいたします。


タイトルを見て・・・

“そうそう、だから日頃から気をつけています”


という経営者さん。



素敵なお客様に支えられている

サロンを作られているのでは

ないでしょうか?




サービス業。

特に接客業では・・・

お店の品格=経営者の姿


となります。



時間にルーズな経営者さんのお店は、

直前のキャンセルのお客様が多い。


整理整頓が出来ないサロンには、

バックの中身がぐちゃぐちゃなお客様が多いかな?



意識していれば、直ること。




しかし品格は、練習すれば

今日明日にでも簡単に

身に付くものではありません。




育ってきた環境や境遇などから

自然とにじみ出てしまうものが

多いのが“品格”だと思います。




私がクライアント先で

社員&スタッフさんの

面接に立ちあい

判断基準の一つが・・・


「品格があるか?ないか?」


です。


※不適切な表現だと思われた方。ゴメンナサイ



これは、一瞬で判断できます。

“メラヴィアンの法則”

みたいなものですが、

私の場合、最初の6秒で、

約5~6割位採用が決まってしまいます。


あとの4割は、5~10分くらい

質問をして、相手の能力が

どのくらいあるかを引き出し、

最終判断をします。


※採用する役職によって、不採用の場合もありますが・・・



品格を判断するのに

あまり年齢は関係ありません。




私の判断基準となりますが、

女性であれば、顔にはっきりと

出てくるのは・・・

高校生くらいからかな?


・育ってきた環境。

・両親から受けた思想(考え)



中学を卒業し、高校生になると

“集”から“個”に

環境が大きく変わるため、

内面や本能の部分が

はっきり出てくるからだと

思います。



そこからさらに顔(つき)が

出来ていきます。




皆さんは初めて利用する

サロンやお店を選ぶ時。


「この(顔つき・表情)人なら任せてもいいかな?」


という感じで

選んでいる方も

少なくないのでは?


※特に女性向けの商売はこの思考が強いと思います。


ホスト選びも同じですもんね(笑)




次回に続きます!





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