②経営者・オーナーの品格は、そのまま お客様の品格と同調する!【経営者の品格】

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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『②経営者・オーナーの品格は、
そのままお客様の品格と同調する!』


と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



経営者さんの品格。

面接では、スタッフさんの品格チェック。




例えば、近所へお買い物に行く時。



「近くに行くんだから

スウェットにサンダルでも

別に問題ないでしょ!」




このように思っていられれば、

サロンのお客様単価は

一向に上がらないと思います。



ご近所であっても、

お客様に遭遇しないとも

限りません。



そこまで、意識して生活をしていますか?





「お客様単価を上げたい」


たまにお電話でご相談もいただいますが、

ブログを拝見するだけで・・・

"できそうか? 無理か?”

大体の想定は出来ます。




自分のことって、

自分では、案外わからない

ものです。



私もそれは同じです。



しかし、意識して生活することは

今すぐにでも、始められる

ことだと思います。




お客様から・・・


「先生のような

スリムな体型を目指したい!」



「こんな素敵なお店に

通えるようになって幸せ~」




そう言っていただける

サロンにするためのは

何が欠けているのか?




まずは、自分が気づいている

部分から始めてみることです。




・集客が出来ない?


・リピーターがいない?


・お客様単価が上がらない?


その原因は、必ずあります。




経営者になると、

他人から指摘されたり

意見されると・・・

"ムカッ!”

となる方も少なくありません。(笑)





自分が1番(経営者なん)だから

誰も指摘や意見するな~





このようなスタンスのまま、

何年も経営を続けていけば

いずれは会社もサロンも、

はたまたスタッフも

誰一人付いてきません。



そうなると・・・

お客様も付いてきません。




最後に厳しいようですが・・・


経営者の品格 = 会社の姿


です。



品格のあるお客様。

品格のあるスタッフさん。



そんな人たちが集まるサロンを

目指すためには、まずは経営者さんから

変わらなければいけません。




高級レストランにたくさん通ったり、

ブランドもので全身を着飾れば

品格が付くということでは

ありません!




それこそ・・・

"内面をブラッシュアップすること”

が大切です。



普段皆さんがお客様に

言っていることでは

ありませんか?




品格があっても、

怒ってばかりでもダメ。



何年かかるか分かりませんが・・・



ぜひ、品格を追求してみてくださいね!





追記


では加藤の品格?



普段から姿勢を気にしたり、

相手の方に納得いただける

トーンの話し方や提案。



また清潔感のある服装や頭髪など

完璧は目指そうとはしませんが、

常にベストな状態は意識するように

しています。



そうしないと・・・


品格のあるお客様から


お仕事がいただけませんから(笑)




最後まで、お読みいただき

ありがとうございます。




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