■全財産をサロン経営に注ぎ込んだ方を、弊社は全力で支援させていただいています!


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『貯金を全てサロンに注ぎ込んだ経営者さんを
全力で支援させていただきます!』
と題してお送りいたします。
毎年1月1日。
今後の目標を決め、
それを壁に掲げているんです。
コンサルタントとして
今後どのように進むべきか?
そして2015年に掲げたのが・・・
“覚悟を決めた本気の経営者を支援するコンサルタントであり続ける”
です。
ココから先は、一部の経営者さんにとって、
気分の悪くなる内容になるかも
知れませんので、スルーしてくださいね!
では・・・続けます。
ここからは、さらに長文となります(汗)
先日、弊社へある経営者さんから・・・
「開業のための補助金や
助成金までやっていただけますか?」
という相談内容をでした。
これは私の勝手な思い込みと
弊社の方向性なのですが・・・
「“助成金は返さなくていいお金!”
そう考えている経営者さんとは仕事はしない主義」
なんです。
一段一段、足場をしっかり
固めてきた経営者さんが
さらに加速するために
“新規雇用のための助成金”
を申請することは大賛成です!
これは地域の活性化、
そして地域雇用の活性化に
しっかりと繋がっているからです。
助成金の何倍もの給与を
払える会社を作った方だからこそ
もっと国は認めるべきだと
私は思っています。
しかし開業時の助成金を
“返さなくていいお金”
と思っている方は、
同時に・・・
“失敗しても返さなくていいお金”
と思っている方が
ほどんどであることを
私は何人も見てきました。
では助成金をもらった会社で
長く生き残っている会社って
どのくらいあると思いますか?
私の住む藤沢市は、
地域活性化という名目の
起業家支援があります。
私が知っている限りですが、
4社が助成金をいただき、
3年後も残っている会社は
1社のみ。
3社は、廃業しています。
残った一社も、
最初は“ママカフェ”で
助成金をうけたはずなのに
今は・・・
“女性起業家支援”
にかなり力を入れているようです。
女性起業家の支援?
地域活性化と言えば
耳障りのよい感じですが、
それって後付けのような?
こういう経営者さんは、
個人的に大嫌いです。
私はコンサルタントの中でも、
ほとんどの方が敬遠する・・・
“会社やお店の再生・立て直し”
をメインでやっています。
クラインアントさんの中には・・・
来月、従業員さんの給与が
払えるか難しい!
という会社さんもあります。
それでも仕事を受けました。
将来性に賭けているからです。
支払いは・・・ ここでは言いません。
弊社がご支援している
クライアントさんの
ほぼ100%・・・
“自己資金と借入金からスタートした方”
です。
貯金や私財をなげうって・・・
“本気で経営を覚悟した方!”
は、もう後ろに下がるなどできません。
どんなことがあっても
前に進むしかないんです!
開業時に助成金をもらって・・・
タダでもらったお金だから返さなくていい!
失敗しても別に関係ない。
そんな方々とは覚悟が違います。
助成金。
元はと言えば税金からでは?
まあ、申請するのはOK
しかし、必ず成功していただき、
その分を税金として戻して
いただれば、なおOKですが・・・
最初に書きましたが、私は・・・
“覚悟を決めた本気の経営者を支援するコンサルタントであり続ける”
この気持ちを強く持ち、
ご依頼を受けることにしています。
もちろん依頼内容や
状況によってお断りすることも
多々あります。
大手のコンサルティング会社や
駆け出しのコンサルタントさん
“会社の売上のために安易に受けてしまう案件”
って結構あると思います(笑)
※コンサルタントも生活がありますからね!
しかし弊社では・・・
安易にご依頼を受けることはありません。
だからこそ、最初にご相談いただいた
内容を聞いた上で・・・
・専門外の案件
・成功する確立が6割以下の案件
・経営者さんの仕事に対する心構えの相違
・時間に対してルーズな方
などがあった(感じた)場合は、
はっきりとお断りをしております。
なぜなら、ご依頼いただいたからには・・・
“一緒に20年続くサロンを作り上げる”
という覚悟がなければ、
私も本気で支援に
入ることはできません。
クライアントさんも私も
経営者として対等な立場です。
それは同時に・・・
経営者は誰も叱ってくれない!
ということでもあります。
対等な立場であるからこそ、
時にお互い厳しいことを
言い合う時があることだってあります(笑)
しかし、それは・・・
サロン経営を良くするためであり、
20年続くサロンづくりのための
たった一瞬の出来事。
そんな一瞬一瞬を大切にすることが
経営をさらに良い方向へ
導いてくれることを
私は経験してきました。
これが私の想いです。
ご理解いただければ幸いです。
かなり長文になってしまいました~(汗)
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
追伸
徹夜続きで間違いが多かったら・・・
ゴメンナサイ(笑)
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