■スタッフの個性を活かすサロン経営とは?①【社員教育・スタッフの育成】


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
*****************************************
こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『スタッフの個性を活かすサロン経営とは?①』
と題してお送りいたします。
皆さんは、スタッフ教育って
こんな風に思っていませんか?
“教えたことを100%覚えてくれればいい!”
もちろん間違いではありません。
でもそうなると・・・
“自分は考えられない(応用がきかない)スタッフを量産するしてしまう”
ということを、多くの方が知らないと思います。
施術や技術は、お店の基準レベルがありますから、
それをクリアできなければ、
“サービスの質が落ちてしまう”
という理由から、接客に入れないのは当然です。
しかし、個々の考えや思考を
無理に変えようとすると、
“拒絶(拒否)する人”
が出てきます。
仕事を教えるということは・・・
○サービスの質
○技術の質
○接客の質
であって・・・
物事の考えや感覚まで
変えようとするから、
スタッフさんが付いてこなくなります。
例えば、こんなシュチュエーションだったら
皆さんはどうしますか?
日々営業が終わると、オーナーさんが・・・
“今日の売上結果は?”“売上はいくら?”
と売上(金額)を重点にフォーカスしている
というお店だとします。
営業終了後。
スタッフのAさんは・・・
「オーナー。今日は、売上悪かったですね!」
スタッフのBさんは・・・
「オーナー。今日は、お客様少なかったですね!」
と言ってきました。
今日は売上が悪かったことに対して
あなただったら、Aさん・Bさん
それぞれのスタッフさんに、
どう返答しますか?
続きは次回に!
0コメント