【なぜ私が10年・20年続くサロンの支援をしているのか?②】サロン経営コンサルタント


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型の経営術】をお伝えしています。
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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『なぜ私が10年・20年続くサロンの支援をしているのか?②』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです!
日本の平均寿命は・・・ 約80数年
皆さんが人生80年の中で、
サロン経営を何年続けたいと思っているか?
サロン経営に限らず、何十年も右肩上がりの成長を
続けている会社は、ほとんどありません。
以前私は、元ライブドアの堀江社長をテレビで見ながら・・・
“この人、生き急いでいないか?”
と感じていました。
100メートル走を、何回も休みなしで
走っていたら、いずれ息切れしてしまいます。
経営はよく“マラソン”に例えられます。
しかし、ランナーの中には・・・
5キロマラソンで十分。という方もいれば、
フルマラソンにチャレンジされる方もいられます。
皆さんにとってのゴールは・・・
10年後?
20年後?
子供様に継がせて・・・
50年後?
そう考えた時。
今、経営の方向性が分からなくなっしまっていたら・・・
“基礎を作り直す時間。経営の軌道修正をする時間”
と割り切って、1~2年かけじっくり直せば良いと思います。
10年・20年と続ける気持ちでいれば、
1年・2年なんて・・・
“休息期間”
だと思います。
悩む時期も同じです。
80年の人生の中で考えれば・・・
“たったの数カ月”
5年・10年と長く続けてきた経営者さんほど、
その時々で、軌道修正をする時間を
大切だと思います。
私は京都が好きで、ほぼ毎年出かけていますが、
昔の姿のまま建築物が残っているのは・・・
“数十年・数百年ぶりの改修を、数年も掛けてしっかりやっているからこそ”
だと思います。
私たちには、寿命があります。
100年・200年とは、生きられませんが、
10年・20年続けられるサロンを作るためには、
どこかで、経営基盤を補強をする必要があると思います。
そのために、私は支援し続けていきたいと思っています。
コンサルの契約が終わっても、継続的にお付き合いさせて
いただきたいと思っているのは・・・
私がコンサルタントとして長く続られるか?
皆さんのサロンが、私より長く続くか?
23年後(弊社は7年目ですので・・・)のゴールテープを切るのは、
はたしてどちらか?
できれば一緒にゴールを迎えらたいと思っています!
2014年も、残りわずか。
1年なんてあっという間ではないでしょうか?
2015年。
さらなる飛躍に向けて・・・
2回続けて最後までお読みいただきありがとうございます!
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