【社員・スタッフ教育の基本】①人材の能力を伸ばすために必要な”3回ルール” 

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前回、都内と横浜については、アナウンスさせていただきましたが、


静岡・名古屋・京都・大阪・広島については、


その都度、会場を決めたいと思っております。


各地にコンサルタントさんになっていただける方を


育て配置できればいいのですが・・・(汗)



今日は・・・

『【スタッフ教育の基本】①人材の能力を伸ばすために必要な”3回ルール”』

と題してお送りいたします。



人材教育をしていると・・・


「何回、同じことを教えたら、この子は、できるんだろうか?」


と思うことはないでしょうか?




こんな時。私の元上司は、このように答えていました。


「100回言っても出来なかったら、200回言ってみる。それでもだめなら300回」




スタッフ教育は・・・ 忍耐・忍耐・さらに忍耐!




しかし毎回、同じことを何度も注意していると、


叱るパワーも限界になってしまうと思います。



私も20年前、お店の責任者になった時、


「丁寧に教えたんだから・・・1回で出来てもらわないと困る!」


と、今ではパワハラで訴えられかねないくらい、


高圧的に指導をしていました。




それから、人材教育に携わるようになり、5年くらい経った時。


自分自身で決めたルーツがあります。




それが・・・


「人を育てる“3回ルール”」






クライアントさんにお伝えしている、


『スタッフ教育“基本の4ステップ”』


をしっかりとやった(教えた)上で、


1回目・2回目までのミスでは、



決して怒ったり・叱ったりしてはいけません。


※4ステップについては、クライアント様だけにお伝えしております。



この1回目・2回目のミスをしてしまった段階で、


必ず確認していただきたいポイントが2つあります。





それは・・・



次回に!