◆3店舗目からのサロン経営の戦略と組織づくり①【自社サロンをブランドとしてどう育てていくか?】

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こんにちわ。

サロン経営コンサルタントの加藤圭です。


先月のはじめ、

「No2の本当の凄さは、辞めた後に露呈する」

でローソン社長玉塚氏の

お話を書きました。


先日、会長職へ専念するとの

報道がありました。


凄い人だな~と

改めて感じました。



今日は・・・

『3店舗目からのサロン経営の戦略と組織づくり①』


と題してお送りいたします。



3年目の浮気

3回目の正直



経営も2年目のジンクスを超えて

3年目を抜けることが

最初の関門。




店舗経営も“3店舗目”が

最初の関門となります。



これは、マクドナルドも

ターリーズコーヒーも

最初の“壁”にぶつかったのが

3店舗目と言われています。


なぜ3店舗目なのか?



1店舗目は、

経営者が直接目の届く範囲。


2店舗目は、

経営者と今まで支えてきてくれた

スタッフの人とでお店が回せる範囲。


3店舗目は、

新たな人材を採用し任せる

必要が出てくるため

“経営者の想い(考え)とのずれ”

が生じやすくなります。




やるべきことは2つ。



1つは・・・

自社サロンの意義を全員に伝え

統一事項として基準を作ること。


“クレド”を作るような感じですね。



もう1つは・・・

3店舗を統括(巡回)できる

マネージャーをつくること。


創業期のマクドナルドも

ここに気づいたことで、

次の関門“5店舗”・・・マニュアルの整備

その次が“10店舗”・・・ 組織内の統一基準づくり

そのまた次が“25店舗”・・・ 50店舗に向けての組織づくり

※この先もありますが・・・


その時々でやるべきことを

怠ってしまうと、

ブランドとして確立できない

ということです。




続きは次回に!







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