◆スタッフの人材教育とは、教え方の前に「伝え（わり）方」が大切です【サロン業界の人材育成】

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こんにちわ。

サロン経営コンサルタントの加藤圭です。


４月１８日（月）開催の

成功サロン経営塾の日程が

４月２１日（木）に変更させて

いただきました。


ご都合の悪い方は、

別途個別対応させていただきます。


よろしくお願いいたします。




今日は・・・

『スタッフの人材教育とは、教え方の前に
「伝え（わり）方」が大切です』

と題してお送りいたします。


前回「人材育成は忍耐です」と書きました。


会話例として・・・

「Aさんはできるのに、なぜBさんはできないの？」

を挙げました。



皆さんも一度くらい

このやり取りをしてことが

あるのではないでしょうか？



この会話例は・・・

特に男性や仕事の出来る女性には

あまり使わないほうが良いと思います。


※これについては、またいつか？



他人に何かを教える仕事を

している方（立場の人）は、

相手より仕事を熟知しているから

他人に教えることができる。



これ、当たり前ですよね？



だから皆さん・・・
「教えるのは上手」

です。


でもスタッフさんへの

教育となると、

仕事のノウハウややり方を

教えるのは間違っていないのに・・・


「きちんと伝わっていない」


ことが多いのではないでしょう？



この原因は・・・

「伝え方が上手くない」

と感じることが多いです。



私もこの部分で

結構つまずきました。


例えば・・・


「この間の“あれ”　明日までにやっておいてくれる？」


だけで理解できる人もいれば・・・


「先日、お願いした○○だけど、

明日の□□までに必要だから、

△を３部用意しておいてくれる？」



と言ったように、

相手に合わせて、

「伝え方」を変えなければ

いけないのです。



特に忙しい時は

面倒ですよね？



でも、これも・・・

“忍耐強く”


頑張りましょう！

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