【大手に潰されないお店をつくるという選択②】サロン経営コンサルタント東京横浜

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キズカスカンパニーの加藤敬です。


今日は・・・

『大手に潰されないお店をつくるという選択②』


と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



では、大手企業は、

どのような市場(エリア)に

入ってくるか?



サロンが乱立している場所?


それもあります。


サロンがあまりない場所?


それもあります。



答えは・・・


「マーケットボリューム(市場規模/売上見込)があると思えば、

どこでも出店する」




ということです。



なぜなら・・・


資金があるからです!



先日16日にヤフーニュースに

出ていたセブンイレブンの問題など、

露骨すぎるやり方でしたね。


参考リンク:セブンイレブンに「店奪われた」と、最古参オーナー

※リンク切れになる前に・・・



私も大手チェーン店に

勤務していたとお話を

いたしましたが、

特に売上の立て直しを

会社から命ぜられた時。



本社や経営者から

どんな命令が

出ると思いますか?



それは・・・


「近くにあるお店を

潰してでも

売上をとってこい!」



です。



大型のチェーン店同士

お客様を奪おうとはせず

まずは、小さなお店のお客様から

(売上を)吸収することが

使命となります。



近くに大型店(スーパー含む)が

出店してくるということは、

まず小さなお店が、

そのターゲットに

なるということです。




ショッピングセンターであれば

古くから地元にある商店街の

売り上げが激減し

シャッター通りになる。



そのようなお話を

皆さんも耳にしたことが

あるのではないでしょうか?



続きは次回に!