【成功サロン経営塾】会社のどの数字を見て“この先の経営”を判断しているか?

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】

このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。



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キズカスカンパニーの加藤です。


深夜からアメブロが

メンテナンスで

更新ができなかったですね。


ということで、




第3回成功サロン経営塾の

お申し込み期限は

本日となっております。


カリキュラムはコチラ


ということで・・・


今日は・・・

『会社のどの数字(お金)をみて“この先の経営”を
判断しているか?』


と題してお送りいたします。


数字の専門家は

税理士さんだと

私は思っています。



しかし、皆さんの

会社の数字(お金の流れ)を

いつもみてくれている

数字のプロである

税理士さんがいるのに

なぜ私に依頼するの?




税理士さんが今まで

何年も経営のアドバイスを

してくれているのだから

なぜいまさら

経営コンサルタントに

相談するの?

必要ないのでは?


そう思うことが

度々あります。




昔は、親身に経営の

相談に乗ってくれる

税理士さんも

たくさんいらっしゃいました。


しかし、前回お話したとおり・・・


『口は出すけど、手は出さない』


という方が増えているのも

あながちないとは言えないと

思います。



万が一、提案したアドバイスを

実行してみたら、

思ったより結果が出ず

その責任は取りたくない・・・




結局最後には、

コンサルタントに

その責任が回って

来るのですが(笑&怒)




しかし不思議だと思いませんか?



同じ会社の数字を

見ているにもかかわらず

何が違うと思いますか?




税理士さんは、


数字(お金の流れ)は

見てくれるけど

経営の今後の先行きまでは

見てくれません。



私の場合ですが・・・


今後、経営の課題や

問題となりうる因子を

数字の中から見つけだし

ピンポイントで

経営状態を判断しています。




特に売り上げが落ち込んだ

原因となった時期を

その前後の時期の

数字から見抜いていきます。



会社員時代は、

担当していた

26店舗から

毎日送られてくる

売り上げ報告のFAXに

苦しめられました。



毎日数字と

にらめっこしていると

“明日、○○店の売り上げが落ちるな!”


ということまで

予想できるようになります。



そうやって

数字に強くい人と

いわれるように

なりました。



数字に強いと

言われていますが・・・



足し算と引き算。

掛け算と割り算。

たまに・・・暗算。


これ位しか使っていません。


何十億の売り上げの会社さんだったら

これではダメですよ。




日々数字と向き合い

訓練をしてきたからこそ、

今では、クライアント先の

帳簿にほとんど

目を通さなくても

経営の状況が

判断できるように

なりました。



コンサルタントですから、

帳簿を見たら

突っ込みどころなんて

たくさん目について

しまいます。




だからこそ・・・

“できるだけ帳簿は見ない”

ことにしています。



しかし・・・


数字の流れが

把握できない場合は

帳簿をお借することもあります。



特に経営の立て直しに

入る時。


原因の多くは・・・


“売り上げと経費のバランスが

把握できていないことが原因”


です。



こう書くと皆さん


“そんなこと当たり前のことでしょ!”


と思われるかもしれませんが、

当たり前だからこそ

できていないことって

多いものです。




今回の経営塾では

このような部分まで

お話しようと思い、

現在追加の資料を

作成しております。




19日までに

間に合うよう、

なんとかがんばります!




数字に強くなるには・・・


毎日数字と“にらめっこ”

していただくことです!




数字に強くなると

翌日の売り上げが、

千円か100円単位まで

ずばり当てられるように

なると思います。




そこまで磨きあげると、

使える経費の金額も

月間の売り上げ予測も

近似値になってくると思います。




追伸


第四回目のカリキュラムを

何にしようか?

思案中です。


25日前後には

ホームページで

ご案内させていただきます。



よろしくお願いいたします。