②深い部分まで勉強をしている人。 浅い勉強しかしていない人の違いとは?【ブランディング】


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キズカスカンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『②深い部分まで勉強をしている人。
浅い勉強しかしていない人の違いとは?』
と題してお送りいたします。
前回の続きです。
前回のブログはコチラをご覧ください。
毎日たくさんのお客様と
接すれば接するほど、
専門的な質問をされることが
多くなってくると思います。
その質問に対して、
的確な答えを返すために・・・
「基礎と応用。原因と結果」
を、会話として組み立てられる
思考脳を作るためには、
相当な努力と知識を
身につける必要がありますね!
相手の質問に対して、
とっさに・・・
「それは、こうしたほうが良いです!」
と答えられるのは、
経験や知識がしっかりと
裏付けされているからこそ。
テレビでおなじみの“林先生”
「林先生が驚く初耳学」という
番組を見ていると・・・
『一つの言葉に疑問を感じたら、
その一番底(語源やルーツ)まで、
突き詰めないと・・・
“本当に知っている”
とは、言えないのが
林先生のポリシーなんだろうな~』
なんて感じています。
ところで、前回の
ブランディングについてです。
以前、2~3年前。
“ブランディングという言葉は
まだ一般に浸透していない!”
と指摘してくれた人がいました。
前回ご紹介したとおり、
15年前にブランディングについての
基礎を勉強していたので、
「この人にとっては、
未知の言葉なんだろうな~」
とその時、思いました。
クライアントさんが
高いレベルの方であれば、
コンサルタントとして、
それ以上の知識と経験(実証)を
持っていなければ、
的確な答えを即答できません。
前回のコンサルタントさんのように・・・
経験が少ない人ほど
“思いつきで言葉にする人”
が、多いのが今まで
色々なコンサルタントさんを
見てきた中で、はっきりと
言えることです。
はっきり言ってしまえば・・・
“コンサルタント業はアクセサリーを身につける感覚”
で名乗っていていも
仕事を続けられるほど
そう甘い仕事ではありません。
ブログでは、今回のような
強気な文章を書いていますが(笑)
続きは次回に!
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