①深い部分まで勉強をしている人。 浅い勉強しかしていない人の違いとは?【ブランディング】
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【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
■アメンバーについては「クライアントさん・サロン経営塾の参加者のみ」とさせていただきます。詳細はコチラ■
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キズカスカンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『①深い部分まで勉強をしている人。
浅い勉強しかしていない人の違いとは?』
と題してお送りいたします。
皆さんはサロンの経営者として
色々な勉強をされてきて
いらっしゃると思います。
施術はもちろん、
身体の構造など
深く勉強されている人か?
表面的にしか勉強していない人か?
少し会話をしただけで
相手の知識レベルを
判断できてしまう
のではないでしょうか?
これは、私のような
コンサルタントも
同じなんです。
そこである女性の
エステサロン向け? 起業家さん向け?
コンサルタントさんが
書いた文章を引用して
お話したいと思います。
その文章はコチラです↓
***********
「皆さん、最近ブランディング、
ブランディングって言われますが、
その名前だけ先行して、
本質を見失っていませんか?
エルメスみたいになるってことじゃないです(笑)
私が考えるブランド力を例にまとめてみました。
エステを受けたいと思い、ネットで検索しました。
そこで、あなたのサロンを見つけて予約しました。
あなたのサロンに行きたいと、ネットで名前で検索し
予約しました。
どちらがブランド力が高いでしょう?
ブランド力があるということは、
お客様の選択肢に入ることができる。
つまりシード権を得るようなもの。
しかし、それはその時によって変化します。
より強いブランド力は価値を高めた時です。
その価値は、
商品そのものが持つ価値
それのイメージ、情報などの価値
商品に付随するサービスなどの価値の3つから構成されます。
ちょっと難しいので、置き換えてみると、
旅行をイメージしましょう。
京都に行くとします。
「新幹線に乗り、観光地を巡り、お宿に泊まる。」
これが商品そのものの価値。
「京都が桜のいい季節、○○が旬などや、
歴史背景、CMなどの情報」
これは、イメージや情報の価値。
「新幹線はグリーン車で、観光地は人力車で巡り、
なかなか予約の取れない景色の良い老舗のお店でランチ。
更にエステも。」
これは商品に付随するサービス。
あなたの商品に置き換えるといかがでしょう?
いかがでしたか?
*********************
以前、私がブランディングに
ついて書いた時
“エルメス”
を例にあげたの
覚えていらっしゃいますか?
それに引っ張られたのかな?
クライアントさんから
この方のブログを
教えていただいたのですが、
このコンサルタントさん。
ブランディングについて
書きたかったのか?
それともブランド力について
書きたかったのか?
ブランディングという言葉の
意味をしっかり
理解していないから
結局“ブランド力”という
内容になってしまって
いると思いませんか?
“ブランディング”について、
勉強をされていないのが、
よく分かる文章で、
私も勉強になりました(笑)
ではブランディングについて
深く勉強するには?
続きは次回に!


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浅い勉強しかしていない人の違いとは?』
と題してお送りいたします。
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色々な勉強をされてきて
いらっしゃると思います。
施術はもちろん、
身体の構造など
深く勉強されている人か?
表面的にしか勉強していない人か?
少し会話をしただけで
相手の知識レベルを
判断できてしまう
のではないでしょうか?
これは、私のような
コンサルタントも
同じなんです。
そこである女性の
エステサロン向け? 起業家さん向け?
コンサルタントさんが
書いた文章を引用して
お話したいと思います。
その文章はコチラです↓
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「皆さん、最近ブランディング、
ブランディングって言われますが、
その名前だけ先行して、
本質を見失っていませんか?
エルメスみたいになるってことじゃないです(笑)
私が考えるブランド力を例にまとめてみました。
エステを受けたいと思い、ネットで検索しました。
そこで、あなたのサロンを見つけて予約しました。
あなたのサロンに行きたいと、ネットで名前で検索し
予約しました。
どちらがブランド力が高いでしょう?
ブランド力があるということは、
お客様の選択肢に入ることができる。
つまりシード権を得るようなもの。
しかし、それはその時によって変化します。
より強いブランド力は価値を高めた時です。
その価値は、
商品そのものが持つ価値
それのイメージ、情報などの価値
商品に付随するサービスなどの価値の3つから構成されます。
ちょっと難しいので、置き換えてみると、
旅行をイメージしましょう。
京都に行くとします。
「新幹線に乗り、観光地を巡り、お宿に泊まる。」
これが商品そのものの価値。
「京都が桜のいい季節、○○が旬などや、
歴史背景、CMなどの情報」
これは、イメージや情報の価値。
「新幹線はグリーン車で、観光地は人力車で巡り、
なかなか予約の取れない景色の良い老舗のお店でランチ。
更にエステも。」
これは商品に付随するサービス。
あなたの商品に置き換えるといかがでしょう?
いかがでしたか?
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以前、私がブランディングに
ついて書いた時
“エルメス”
を例にあげたの
覚えていらっしゃいますか?
それに引っ張られたのかな?
クライアントさんから
この方のブログを
教えていただいたのですが、
このコンサルタントさん。
ブランディングについて
書きたかったのか?
それともブランド力について
書きたかったのか?
ブランディングという言葉の
意味をしっかり
理解していないから
結局“ブランド力”という
内容になってしまって
いると思いませんか?
“ブランディング”について、
勉強をされていないのが、
よく分かる文章で、
私も勉強になりました(笑)
ではブランディングについて
深く勉強するには?
続きは次回に!
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