②エステサロン経営コンサルタントでありながら、調理師免許を持っているコンサルタントです!

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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『②エステサロン経営コンサルタントでありながら、

調理師免許を持っているコンサルタントです!』



と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



スタートは飲食店のコンサルタント

というお話をいたしました。



学校卒業後、プリンスホテルに入社し、


最初に配属されたのが・・・


“宴会サービス課”


でした。



仕事は・・・


・結婚披露宴

・パーティー

・国際会議


など、大宴会場を縦横無尽に


走り回る仕事でした。



そこで、接客サービスの基本を

学んだのですが、実は、あまり


飲食関連の仕事をしたいとは


思っていなかったんです。




その理由が・・・


私の父が、保健所の職員だったからなんです。




保健所の職員ですから、


昔から家でに厳しく


言われてきたのが・・・


“絶対に食中毒は出すな!”


“レストランは、どこも汚いから、食事は家でしろ”


と、ほぼ家訓です。




賞味期限切れのものが


冷蔵庫に入っていることは皆無。




鶏卵でさえ、期限が切れそうなら


廃棄していました。





小学校の頃。


着色料で綺麗な色合いの(赤城の)アイスを


買って帰ったら・・・


速攻、ゴミ箱に捨てられて


ワンワン泣いたこともありました。




友達とファミリーレストランに


初めていったのは・・・


高校生になってからでした。




そんな家庭環境で育ったおかげで・・・



飲食店で鮮度の悪い料理を食べると、


1時間以内に、お腹が痛くなるくらい、


デリケートな身体になってしまいました。




保健所職員。


なおかつ営業許可書の最後のハンコを


押していた人ですから、


「飲食店で、綺麗なお店なんてない」


と洗脳されてきたんです。




これが、いずれ飲食の仕事をする


キッカケになったのですが・・・




それについては次回に!