【母の緊急入院で気づいた“親孝行”とは?】②母親から言われた言葉に涙が・・・

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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『②母親から言われた言葉に涙が・・・』


と題してお送りいたします。




母が入院したことで、母と二人っきりで


話す機会が出来ました。




親孝行の“おの字”もしてこなかった私ですので、


せめてもの恩返し(お詫びが)と思い、


5日間。夜の付き添い宿泊をしました。




色々と会話をしている中で、


今まで、親孝行をしてこなかった


ことに対して詫びたんです。



すると母からは・・・


「子供は、元気に生まれてきてくれたことで、十分親孝行なんだよ!」



と・・・




私。


それに対して返す言葉が出てきませんでした(涙)




常に相手のことを考えて、言葉を選んで話す母。




どんな状況であっても、


心をフラットにできる人格者。




30年前に・・・


「人間観察(ヒューマンウォッチング)をすると良いよ!」


と教えてくれたおかげで、


人を育てることを一生涯の仕事と


考えられるようになったのも


母のおかげなんです。





皆さんも、普段近くに親がいると


“ウザイ”と思うことがあると思います。



両親とずっと疎遠だった私が言っても


説得力は無いかも知れませんが・・・



親孝行。したいときには親はなし。




安心させすぎず、


ほどよい距離感を保つのが


親に長生きしてもられる秘訣?




まだまだ長生きして欲しいと願っている


加藤でした。




最後までお読みいただきありがとうございます。