女性経営者が増えれば、このブログの意味や内容も理解される?【女性経営者向け補助金】

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【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】

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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。



今回は…

『女性経営者が増えれば、このブログの意味や内容も理解される?』

と題してお送りいたします。




長文になりますので、興味のない方は、スルーしてくださいね!



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先日、安部総理から、女性が経営する企業の事業拡大などを支援する


補助金制度を創設する意向を発表しました。



これから、女性経営者の活躍の場が、どんどん増えてきますね!



特に女性向けサロンにとっては、


さらに競争が激しくなると予想されます。




ということは・・・



女性の能力を引き出し・活かせる経営者が、


今後、さらに活躍すると、私は予想しております。




そのために、弊社のクライアント様には・・・


“女性起業家の支援”


を想定したスケジュールを提出してきました。



やっと私の予想通りに、社会が動いてきたと思っています。




私のブログは・・・


○ 内容が厳しい ・・・ 男性的な内容?


○ ネガティブな言葉選び  ・・・ もっと楽しくなる言葉が欲しい?



男性女性に限らず、経営者さんの中には・・・


美辞麗句


を求めている方も多いです。




もちろん、優しい言葉で書かれている、


コンサルタントさんも多くいらっしゃいますので、


このブログから、遠ざかっていただいて結構です(笑)




しかし、皆さんが経営を長く続けたいと思うのならば・・・


“美辞麗句ではなく、リアルな現実と未来”



を見据えていただきたいと願っています。





お店のある地域で、人気が出てきたり、知名度が上がってくれば・・・



○ 同業者からの、やっかみや誹謗、嫌がらせ


○ お店のデザイン(コンセプト)やチラシと、まったく同じものが出回る


○ お店の看板を壊されたり、壁への落書き


○ 近隣住人からのクレーム(騒音・自転車の置き場所・ゴミの出し方・・・)


○ 従業員の盗難事件 (スタッフ数が多くなってくると、起きやすいことです)



など・・・




経営を始めた時には、想定していなかったことが、起きるんです。



これらを乗り越えてこそ、長く経営を続けることができます。




なぜ、6割のサロン経営者が、1~3年で廃業してしまうのか?



それは・・・


“理想と現実のギャップを乗り越えられなかった”


からです。



上記のようなことが、自分のお店で起きるはずがない!


と思われるかも知れませんが、これらすべて私が経験し、解決してきたことです。




リアルな現実と、常に向き合って仕事をしているからこそ



美辞麗句で「やりたいことを、やってみてください」と気軽に答え、


悪い結果になってしまって・・・



“なんであの時。言ってくれなかったんですか?”



では、もう取り返しがきかないんです。





クライアントさんのお店が悪い結果になってしまって、


私の会社が生き残る。


これはあってはいけないんです。




オーナーさんがやりたいことを


具現化するためのお手伝いをするのが、私の仕事。




しかし、間違った方向に走っているのであれば、


修正をしていただくために、あえて苦言を呈するのも、私の仕事です。





だからこそ、沈みかかった船が復活した時には、


経営者さん以上の嬉しいと感じるからこそ、


あえて苦しい仕事を選んできました。




加藤と会ったこともないんだから、


ブログで人柄を判断基準にするのは、当然です。




今後、本気の女性経営者がどんどん増えてくれば、


サロン業界もさらに活性化し、競争も激化していきます。




これからも私のスタンスと軸は、


変えることはありません。




周りから批判されるということは、先を走っているからこそ!



だからこそ、理解されず、受け入れられないものです。





数年後、このブログを読んでいただいた経営者さんから・・・


“何年も前に、すでに先を読んで書いていたんですね!”


なんて言ってもらえたら、嬉しいですね。




もちろん、その時も“コンサルタント”として


仕事を続けていられるよう・・・


日々進歩!




経営は、華やかなシーンばかりではありませんので・・・(笑)