女性経営者が増えれば、このブログの意味や内容も理解される?【女性経営者向け補助金】


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型の経営術】をお伝えしています。
*****************************************
こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。
今回は…
『女性経営者が増えれば、このブログの意味や内容も理解される?』
と題してお送りいたします。
長文になりますので、興味のない方は、スルーしてくださいね!
*************************************
先日、安部総理から、女性が経営する企業の事業拡大などを支援する
補助金制度を創設する意向を発表しました。
これから、女性経営者の活躍の場が、どんどん増えてきますね!
特に女性向けサロンにとっては、
さらに競争が激しくなると予想されます。
ということは・・・
女性の能力を引き出し・活かせる経営者が、
今後、さらに活躍すると、私は予想しております。
そのために、弊社のクライアント様には・・・
“女性起業家の支援”
を想定したスケジュールを提出してきました。
やっと私の予想通りに、社会が動いてきたと思っています。
私のブログは・・・
○ 内容が厳しい ・・・ 男性的な内容?
○ ネガティブな言葉選び ・・・ もっと楽しくなる言葉が欲しい?
男性女性に限らず、経営者さんの中には・・・
美辞麗句
を求めている方も多いです。
もちろん、優しい言葉で書かれている、
コンサルタントさんも多くいらっしゃいますので、
このブログから、遠ざかっていただいて結構です(笑)
しかし、皆さんが経営を長く続けたいと思うのならば・・・
“美辞麗句ではなく、リアルな現実と未来”
を見据えていただきたいと願っています。
お店のある地域で、人気が出てきたり、知名度が上がってくれば・・・
○ 同業者からの、やっかみや誹謗、嫌がらせ
○ お店のデザイン(コンセプト)やチラシと、まったく同じものが出回る
○ お店の看板を壊されたり、壁への落書き
○ 近隣住人からのクレーム(騒音・自転車の置き場所・ゴミの出し方・・・)
○ 従業員の盗難事件 (スタッフ数が多くなってくると、起きやすいことです)
など・・・
経営を始めた時には、想定していなかったことが、起きるんです。
これらを乗り越えてこそ、長く経営を続けることができます。
なぜ、6割のサロン経営者が、1~3年で廃業してしまうのか?
それは・・・
“理想と現実のギャップを乗り越えられなかった”
からです。
上記のようなことが、自分のお店で起きるはずがない!
と思われるかも知れませんが、これらすべて私が経験し、解決してきたことです。
リアルな現実と、常に向き合って仕事をしているからこそ
美辞麗句で「やりたいことを、やってみてください」と気軽に答え、
悪い結果になってしまって・・・
“なんであの時。言ってくれなかったんですか?”
では、もう取り返しがきかないんです。
クライアントさんのお店が悪い結果になってしまって、
私の会社が生き残る。
これはあってはいけないんです。
オーナーさんがやりたいことを
具現化するためのお手伝いをするのが、私の仕事。
しかし、間違った方向に走っているのであれば、
修正をしていただくために、あえて苦言を呈するのも、私の仕事です。
だからこそ、沈みかかった船が復活した時には、
経営者さん以上の嬉しいと感じるからこそ、
あえて苦しい仕事を選んできました。
加藤と会ったこともないんだから、
ブログで人柄を判断基準にするのは、当然です。
今後、本気の女性経営者がどんどん増えてくれば、
サロン業界もさらに活性化し、競争も激化していきます。
これからも私のスタンスと軸は、
変えることはありません。
周りから批判されるということは、先を走っているからこそ!
だからこそ、理解されず、受け入れられないものです。
数年後、このブログを読んでいただいた経営者さんから・・・
“何年も前に、すでに先を読んで書いていたんですね!”
なんて言ってもらえたら、嬉しいですね。
もちろん、その時も“コンサルタント”として
仕事を続けていられるよう・・・
日々進歩!
経営は、華やかなシーンばかりではありませんので・・・(笑)
0コメント