【サロンの料金・料金設定】④同じエステ・ネイルスクールで学んできたのに、なぜ○○ができないのか?

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【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】

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エステサロン経営 成功請負人の加藤です。



今回は...


『④スクールで学んだことを、どのようにして価格で○○○するか?』


と題してお送りいたします。




皆さんの中には、こんな言葉を口にしたことが


ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


『あそこのサロン。ウチの真似をしている!』






私もコンサルタントとして、


サロン経験のないオーナーさんには


“まずは、自分がイメージするサロンさんを


徹底的に模倣してみてください”



とお話ししています。



それじゃあ、単なる真似でしょ?


そう思われた方。



アナタ自身こそ・・・



スクールで教わった知識や技術から


抜け出せなくなっているのではありませんか?




スクールで学ぶことは・・・


全員が同じレベルで卒業できる理論と技術。




スクールの講義の段階では


“差別化”


は、逆にあってはいけません。




スクールの上位のクラスに、ステップアップすることで


初めて技術や理論に“差別化”が生まれます。




同じスクールを卒業した人でも、


Aさんのサロンは、圧倒的な人気店になっているのに


Bさんのサロンは、1年と続かなかった。



Aさんのサロンは、お客様単価、1時間1万円以上。


Bさんのサロンは、1時間4000円




スクールで同じ内容で、同じ技術を習得しているのに


その後、何が(どこが)違ってしまったのでしょうか?




それは・・・



次回に!




追伸 差別化というお話をしましたが、お客様もスタッフも差別をしてはいけません。


女性は特に、差別されるのが嫌ですよね!?  区別することは、OKですよ!


この違いご理解いただけましたでしょうか?



※ちなみに下の画像は、切り分けで差別しないための便利グッズ「ケーキディバイダー」です。