■自分の考えを肯定しつつ、過去の成功体験を否定できることが経営者の持つべき思考!?


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
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こんにちわ。
サロン経営コンサルタントの
加藤圭です。
お盆休みを終え、
今日からお仕事の方も
多いのではないでしょうか?
13・14の2日間は、
クライアントさんの
ホームページの
リニューアル作業で
パソコンとニラメッコでした。
今日は・・・
「自分の考えを肯定しつつ、
過去の成功体験を否定できることが
経営者の持つべき思考!?」
と題してお送りいたします。
20歳の頃。
タイトルは忘れてしまいましたが
あるビジネス本を読んでいた時。
以下のような言葉が
書かれていました。
「経営者は常に新しいアイデアを
出し続けていかなければいけない。
アイデアのない経営者は、
事業を続けることができない」
あれからかなりの時間が
過ぎましたが、
経営者となった今では、
この言葉は「本物だった」と
改めて感じます。
社員を育てる時。
「多くの成功体験をさせることで、
(本人の)仕事レベルが上がっていく」
とお話しをしますが、
これが経営者となると・・・
「過去の成功体験にしがみつかない!」
とお話しをします。
矛盾しますよね?
当たり前のことですが、
経営者と従業員は立場が違います。
上記を公式にして考えると・・・
社員の成功体験 = 成長
経営者の成功体験 = 革新と停滞の両面
であるように感じます。
今、成功していても、
5年後にそれが通用するかは、
わかりません。
5年前。
スマホの普及率は4%程度。
では今は?
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