◆何が専門のお店?先にそれが決まらなければ「肩書」は決まりません【サロン経営コンサルタント】

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【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】

このブログは・・・

【サロン経営を始めて3年以上の経営者】

【スタッフ数2名以上のサロン経営者】に向けて

現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。

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こんにちわ。

サロン経営コンサルタントの加藤圭です。



次のステージが視界に入り

ブログの内容や書き方も

少しずつ変えております。



当たり前にやらなければいけない

“サービスの基本”を

当たり前に書いていくことも

多くなると思います。


引き続きよろしくお願いいたします。




今日は・・・

『何が専門のお店?
先にそれが決まらなければ
「肩書」は決まりません』


と題してお送りいたします。



弊社のサロンブランディング講座でも

「何が専門のサロンなんですか?」

というところからスタートします。



最初は・・・

「エステが専門のサロンです」

と言われる方が、ほどんどです。

もちろんその通りです。



グーグルで「エステサロン」と

検索すれば・・・ 4,530,000件



ここから

「自分のお店は何の専門店?」

ということを考えていただきます。


次に・・・

「その専門店で何をする人があなたなのか?」



言い換えれば・・・


「私は、○○サロンで◆◆する人です」


と言えることが必要です。




マーケティングの知識や

理論など一切関係ありません!



自分が今までやってきたことの

“棚卸”

をすることが、ファーストステップ。




最初は、皆さんいろいろな肩書を

たくさんつけたくなります。


「○○プロデューサーで◆◆を行う○○の加藤です」


みたいな感じです。



そこから先は、ご自身で

一生懸命考えていただきます。



私から手を離れ、

余計な肉をそぎ落とすまで

大体3~6か月かかります。



この肩書は凄いな~と

度々このブログでも出てくるのが・・・


「ゴッドハンド高橋みかさん」



実績や実力があっての

肩書ですので、納得です。





しかし最近では、起業されて

1~2年目の方向けのセミナーなどでは


“肩書だけで高額契約が取れる”


というものが増えてきました。




これからの時代。



起業から廃業まで

数年という時代が

さらに加速しますので・・・


“最初に名乗った者勝ち”


という流れが、さらに増えるのも

自然の流れです。




今まで・・・

3年・5年・10年と

続けてきた経営者さん。




本気で“施術で勝負している”

という経営者さんが

そんな人たちに

負けないように!




あなたの実力は

アピールしなければ

誰にも伝わりませんよ~




次回の「サロン・ブランディング講座」は


5月16日(月)です。


詳細はコチラ・・・ http://salonbranding.net/









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都内の一等地にある店舗さんから

人口3万人の地域にある店舗さんまで

全国各地のお店へ直接訪問&指導を

行っております。

※高額商品の紹介など一切行いません。


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http://www.seikou-salon.com/