【なでしこジャパンから学ぶ⑤】雰囲気の良い組織(チーム)を作るためには?
【
いつもご覧いただきありがとうございます
【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログでは・・・
都内の一等地にある店舗さんから
人口3万人の地域にある店舗さんまで
全国各地のお店へ直接訪問&指導を行う
経営コンサルタントの加藤が
【サロン経営を始めて3年以上の経営者】
【スタッフ数2名以上のサロン経営者】に向けて
現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
************************************
こんにちわ。
キズカスカンパニーの加藤圭です。
今日は・・・
『No2がいなくなると、売り上げも求心力も低下する!』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです!
チームや組織作りは、
頭ではわかっていても、
自分で作れるようになるまで
座学で理解できるものではありません。
チームの作り方や
組織の作り方の本は
たくさん出ていますが、
自分で試行錯誤し、
作り上げた経験のある人しか
この“雰囲気づくり”は
理解できるものでは
ありません。
そのため成功サロン経営塾でも、
お伝えしないのは、
これが理由だからです。
走ることさえ苦手な人に対して・・・
「フルマラソンでゴールした瞬間の
あの爽快感をイメージしてみて?」
と言われてもまったくイメージ
できませんよね?
組織づくり。またNo2づくりも
自分で経験しないと
理解することができない
経営者の仕事の一つです。
では話を戻します。
澤さんのような
チームを引っ張る力のある人がいるだけで
監督(リーダー)は
かなり楽になります。
※そろそろイメージできてきましたか?
今のチームを見ていると
“リーダーを任されて責任を負いすぎて、
キツさ(厳しさ)だけが前面に出ている”
感じがします。
そんな時。
私だったら、ムードメーカーを
上手く使うようにします。
今のなでしこジャパンは、
糸がピンピンに張りすぎて
余裕がありません。
今のチームの選手の中から
選ぶとすれば・・・
「どんな時も笑顔でいる人」
です。
私が、監督だったら・・・
岩淵選手を選びます。


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログでは・・・
都内の一等地にある店舗さんから
人口3万人の地域にある店舗さんまで
全国各地のお店へ直接訪問&指導を行う
経営コンサルタントの加藤が
【サロン経営を始めて3年以上の経営者】
【スタッフ数2名以上のサロン経営者】に向けて
現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
************************************
こんにちわ。
キズカスカンパニーの加藤圭です。
今日は・・・
『No2がいなくなると、売り上げも求心力も低下する!』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです!
チームや組織作りは、
頭ではわかっていても、
自分で作れるようになるまで
座学で理解できるものではありません。
チームの作り方や
組織の作り方の本は
たくさん出ていますが、
自分で試行錯誤し、
作り上げた経験のある人しか
この“雰囲気づくり”は
理解できるものでは
ありません。
そのため成功サロン経営塾でも、
お伝えしないのは、
これが理由だからです。
走ることさえ苦手な人に対して・・・
「フルマラソンでゴールした瞬間の
あの爽快感をイメージしてみて?」
と言われてもまったくイメージ
できませんよね?
組織づくり。またNo2づくりも
自分で経験しないと
理解することができない
経営者の仕事の一つです。
では話を戻します。
澤さんのような
チームを引っ張る力のある人がいるだけで
監督(リーダー)は
かなり楽になります。
※そろそろイメージできてきましたか?
今のチームを見ていると
“リーダーを任されて責任を負いすぎて、
キツさ(厳しさ)だけが前面に出ている”
感じがします。
そんな時。
私だったら、ムードメーカーを
上手く使うようにします。
今のなでしこジャパンは、
糸がピンピンに張りすぎて
余裕がありません。
今のチームの選手の中から
選ぶとすれば・・・
「どんな時も笑顔でいる人」
です。
私が、監督だったら・・・
岩淵選手を選びます。
あくまでも加藤の予想ですが・・・
岩淵選手は、現在23歳。
彼女には“チームの補佐”
※学生の部活に例えれば・・・副部長
という仕事を経験していただき、
いずれは、チームを引っ張る
リーダーに育てていきます。
彼女がチームをまとめられるように
成長されたら・・・
“雰囲気のよいチーム”
ができると思います。
現在23歳ですので、
先輩などもいますので、
すぐにキャプテンは
難しいと思いますが、
5年後。
岩淵さんがキャプテンになったら
“加藤の予想当たったね”
“先見の明があるね!”
と思ってください。(笑)
組織は「気持ちを絞める」ことも大切です。
しかし状況によっては
「ほどよく緩める」
ことが、とても重要となります。
最後に澤選手が
なでしこジャパンに在籍していた時の
写真をご覧ください。
岩淵さんが、澤さんの横に
映っていますよね!
チーム内でも
良いポジションにいると
私は感じます。
あとは、選手としてのキャリアと
リーダーシップを身につければ
周りもおのずと認める
チームに成長するのでは
ないでしょうか?
澤さんの穴は、
あと2~3年は難しいのでは?
それだけ、チーム内の
不平不満を、澤さんが
まとめていたといえるのでは
ないでしょうか?
引退をされても、
“代表チームのメンタルアドバイザー”
として、私だったら
留まっていただいたかな?
今回のまとめとして・・・
澤さん。
女子サッカーやスポーツ選手を
引退した人達のための
「マネジメント会社」
と立ち上げるような気がします。
それだけ器量のある人ですので、
解説者で収まる人ではないと
感じております。
加藤の想いも詰まっておりますが、
No2選びは、会社の求心力も
サロンであれば、売り上げも
大きく左右します。
仕事ができる人 = リーダー
在籍年数が長い = リーダー
という皆さんが持っている考えは、
少し見直していただく必要があるかな?
会社を大きくせずとも
No2の存在は、
経営者にとって
“潤滑油”
にもなりますので・・・
リーダーとNo2の関係が
男女の仲になってしまった場合、
組織は
“破滅”
します。
それはなぜ?
皆さんで考えてみてくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
0コメント