■経営が上手くいっている人ほど、常に危機感を持っています【エステサロン経営】

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キズカスカンパニーの加藤敬です。


今日は・・・

『経営が上手くいっている人ほど、
常に危機感を持っています』



と題してお送りいたします。


上手くいっているのに

危機感を持っている?


それって、おかしい?




これ。

言い換えれば・・・


経営が上手くいっていない人ほど

“何が間違っているのか
気づいていない(わかっていない)”


とも言えるのです。


経営が上手くいっている

経営者さんというのは、

常に先を見て仕事を

されています。



山登りに例えれば・・・


現状が、5合目だから、

この先、7合目に確実に

上るためには

何をすべきか?

ということが

具体的に答えることができます。



上記の場合、

私がお手伝いすることは・・・


・7合目まで確実に上がるためのお手伝い

・7合目に行くために、必要なものをピックアップすること

・5合目から7号目に上がることができるだけの

 体力(準備)があるかを判断すること

・さらに7合目から先のお話をすること


です。



危機感がない人は・・・

ハイヒールで富士山に

登れると思ってしまう人です。


これが本当にいるのです。



富士山の5合目に

駐車場があるのですが、

そこにいくと・・・


本格的な登山の服装もいれば、

女性であればスカートにハイヒール。

男性であれば、Tシャツに短パン、スニーカーという

街で見かける服装の方も

いらっしゃいます。



常に危機感を持って

経営をしている方は・・・


その場に合った服装。

そして装備を準備しています。


それでも心配なので

専門家に・・・

「他に必要なものはありませんか?」

と質問をされます。



先日、登山家 谷口けいさんが

大雪山系黒岳(1984メートル)で

残念ながら遭難されてしまいました。



6000~7000メートル級の

山をいくつも制覇している方でも

そのようなことがあるのです。



経営も本当に怖いです。



私から見たら

「危険水準」の方ほど、

危機感もあまりなく、

今までやってきた

自分の考えを正当化しようと

されますので、

私の指導が厳しいと

受け取られてしまいます。




上手くいっている経営者さんほど・・・

「厳しくズバッと欠点を言ってください!」

を言われます。


そういう経営者さんほど、

私のほうが、学びを

得ることが多いです(汗)



危機感を持って

仕事をしていれば・・・



・何が悪いのか?

・どこが間違っているのか?



気づかれていると

思います。



それでもわからなければ・・・

弊社「キズカスカンパニー」へ

ご相談ください。




最後は宣伝になってしました(笑)