■経営を進化させることが”真価”の証となる!【成功サロン経営のポイント】


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
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キズカスカンパニーの加藤です。
10月19日(月)開催の
成功サロン経営塾の
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今日は・・・
『経営を進化させることが、
イコール”真価”の証となる!』
と題してお送りいたします。
弊社は10月1日で
創業から8周年を
迎えました。
この8年間
あっという間でしたので、
1・2年しか
経っていないように
感じます。
経営方針も
毎年少しずつ変え、
また3~4年を目安に
一気に変えてきました。
長く続いているものは
このサイクルが必要なんです。
例えば・・・
皆さんが乗っている車。
同じ名前の車でも
何年かに一度、
新型車が出ていませんか?
各メーカーさんは
2年後ごとに
マイナーチェインジ(一部改良)。
4年後ごとに
フルモデルチェインジ(全面改良)
するというサイクルで
新型車をリリース
しています。
2年後ごとに仕様を変え、
4年後のに新型車を出すのは
車検のタイミングに合わせている
という考えもありますが、
車でさえ、4年間同じ
形状や仕様では
消費者が飽きてしまう
ということなのです。
経営を進化させると
冒頭でお話ししましたが・・・
・新メニューを続々導入する!
・店内を大改装する!
ということではなく、
足し算をしたら
引き算をする
新しいものを入れたら
古いものは整理すると
いうことが必要なのです。
売れないメニューを
いつまでも残すのではなく
魅せ方を変えながら
〝常に新鮮さを感じるメニュー(サロン)”
を演出することが大切です。
経営を常に進化させると
いうことは、同時に・・・
〝真価も問われる”
ということです。
・アイデアのない経営者
・経営手腕のない経営者
・判断基準が間違っている経営者
・周りや景気ばかり否定する経営者
これらの方は、
いずれ経営も
困難になると思います。
身につけた技術であっても
さらに磨き上げなければ、
淘汰されていくを
皆さんも周りのサロンを見て
感じているはずです。
店名や従業員は変わらなくても、
提供するメニューや
技術・サービスレベルは
常に見直す必要があると
思います。
トライ&エラー
これができない経営者は
この先はないと思います。
皆さんのサロン経営。
基礎や基盤が
できていないのに、
外見だけ飾っては
いませんか?
私も肝に銘じます。
このブログは
私のとって備忘録
来年読み直してみて
どれだけ成長しているかな?
追伸
大先輩やクライアントさんから
お祝をしていただきました。
大好きなコーヒーが
ケースで届いたり(笑)
また乾物は、とても助かります。
皆さんありがとうございます。
これからも頑張ります!
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