①深い部分まで勉強をしている人。 浅い勉強しかしていない人の違いとは?【ブランディング】

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キズカスカンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『①深い部分まで勉強をしている人。
浅い勉強しかしていない人の違いとは?』


と題してお送りいたします。



皆さんはサロンの経営者として

色々な勉強をされてきて

いらっしゃると思います。



施術はもちろん、

身体の構造など

深く勉強されている人か?

表面的にしか勉強していない人か?



少し会話をしただけで

相手の知識レベルを

判断できてしまう

のではないでしょうか?



これは、私のような

コンサルタントも

同じなんです。



そこである女性の

エステサロン向け? 起業家さん向け?

コンサルタントさんが

書いた文章を引用して

お話したいと思います。



その文章はコチラです↓


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「皆さん、最近ブランディング、

ブランディングって言われますが、

その名前だけ先行して、

本質を見失っていませんか?

エルメスみたいになるってことじゃないです(笑)



私が考えるブランド力を例にまとめてみました。


エステを受けたいと思い、ネットで検索しました。
そこで、あなたのサロンを見つけて予約しました。


あなたのサロンに行きたいと、ネットで名前で検索し
予約しました。


どちらがブランド力が高いでしょう?


ブランド力があるということは、
お客様の選択肢に入ることができる。


つまりシード権を得るようなもの。

しかし、それはその時によって変化します。


より強いブランド力は価値を高めた時です。

その価値は、
商品そのものが持つ価値
それのイメージ、情報などの価値
商品に付随するサービスなどの価値の3つから構成されます。


ちょっと難しいので、置き換えてみると、
旅行をイメージしましょう。


京都に行くとします。
「新幹線に乗り、観光地を巡り、お宿に泊まる。」
これが商品そのものの価値。

「京都が桜のいい季節、○○が旬などや、
歴史背景、CMなどの情報」
これは、イメージや情報の価値。

「新幹線はグリーン車で、観光地は人力車で巡り、
なかなか予約の取れない景色の良い老舗のお店でランチ。
更にエステも。」
これは商品に付随するサービス。


あなたの商品に置き換えるといかがでしょう?



いかがでしたか?

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以前、私がブランディングに

ついて書いた時

“エルメス”

を例にあげたの

覚えていらっしゃいますか?



それに引っ張られたのかな?




クライアントさんから

この方のブログを

教えていただいたのですが、

このコンサルタントさん。



ブランディングについて

書きたかったのか?



それともブランド力について

書きたかったのか?




ブランディングという言葉の

意味をしっかり

理解していないから

結局“ブランド力”という

内容になってしまって

いると思いませんか?




“ブランディング”について、

勉強をされていないのが、

よく分かる文章で、

私も勉強になりました(笑)




ではブランディングについて

深く勉強するには?




続きは次回に!