■集客のことで悩む前に、他にやるべきことがあるかな?【サロンの集客・お店づくり】


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
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こんにちわ。
キズカス カンパニーの加藤敬です。
今日は・・・
『集客のことで悩む前に、他にやるべきことがあるかな?』
と題してお送りいたします。
集客の方法だけ教えれくれれば
それだけでいい!
そんな経営者さんは
読まないでくださいね!
では続けます。
私は、セミナー専門の講師では
ありません。
必ず現場であるサロンさんへ
訪問させていただくのが
私のスタイルです。
現場100回の古い刑事タイプです(笑)
こういうタイプのコンサルタントは
ほとんどいないのが現状です。
神奈川から九州や
北海道まで飛びますから
本当に手間と時間がかかります(笑)
しかし、私にとって
このやり方だからこそ・・・
“本当のサロンの姿”
を見ることができるため、
ずっと続けています。
こんなタイプの
コンサルタントですので、
訪問前にレポートを
提出していただき、
内容と実際のサロンとの
差異を見抜くことに
長けていると思っています。
例えば、提出いただいた
レポートには・・・
「一度来店されても、次につながらない」
というサロンがあるとします。
その経営者さんは・・・
「施術には自信がありますが、
お帰りの際のアプローチが悪かったのか?」
ということでしたが、
実際にサロンへ訪問してみると・・・
“外に置いてある鉢植えが、すべて枯れている”
お店の隅々まで、
全てサロンの顔
になるんです。
お店に入口に
綺麗なお花があったら
“お客様もウキウキして”
入ってきてくれると思いませんか?
これは、経営者によって
感覚の違いがあります。
・お客様の喜ぶ顔が好きな人
・施術さえ最高のものを提供すれば良いと思っている人
など・・
弊社のクライアントさんには、
入口に生花を飾っていただいています。
※造花は、ダメです。
これを経費がかさむと考えるか?
この経費を“販促”として考えられるか?
そこが経営者の資質の部分
でもあります。
お店の姿とは、
「経営者さんのお客様に対する姿勢」
と同じだと私は思っていますし
今まで数千件とお店を見てきて
“生き残るお店と生き残れないお店の違い”
からも、はっきりと答えは出ています。
当たり前と思うか?
当たり前ではないと思うか?
単に集客できれば良いのであれば
それでOKだと思います。
しかし、長く続けたいのであれば
お店として、また経営者として
どういった姿勢でお客様を
迎えるサロンが良いでしょうか?
経営者であるアナタだけの都合で
お店づくりや集客をしていませんか?
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