【なぜ低めの料金設定から抜け出せないのか?】①”相手の○と□考えられること”


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型の経営術】をお伝えしています。
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今日は・・・
『【なぜ低めの料金設定から抜け出せないのか?】
①”相手の○と□考えられること”』
と題してお送りいたします。
接客サービスって、教えれば簡単にできる。
そう思っていられる方も多いのではないでしょうか?
私は学校を卒業し、プリンスホテルに入社しました。
4つ上の姉が先にプリンスホテルに入っていた関係で、
“ラッキー入社”ですが・・・(笑)
ホテルもピンからキリまであります。
帝国ホテルやリッツカールトンなど、一流と呼ばれるものから、
10部屋以下のホテルまで、様々です。
スマートなサービスを求めるなら・・・ リッツ・カールトン
家庭的な雰囲気のサービスを求めるなら・・・
家族で経営しているホテルを選べば、
自分の求めるサービスが得られます。
では、皆さんのサロンはいかがでしょうか?
先述の一流ホテルとの違い同様、
料金設定が高いお店とリーズナブルな設定とでは、
サービスの内容また質が全く異なるのは
皆さんもお気づきだと思います。
ではこんなことを思っている経営者さんはいませんか?
「料金を高く設定しているのだから、最高のサービスを提供するのが当たり前!」
では現在料金を低めに設定している経営者さんへ質問です。
「なぜ、あなたのサロンの料金はリーズナブルに設定から抜け出せないんですか?」
続きは次回に・・・
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