【エステサロンのブランドづくり】経営者・オーナーが“お店の顔”であると同時に・・・


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型の経営術】をお伝えしています。
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今日は・・・
『【エステサロンのブランドづくり】
経営者・オーナーが“お店の顔”であると同時に・・・』
と題してお送りいたします。
昔、上司にこんなことを言われたことがありました。
「お客様は、お店の看板で来てくれているのだから、
加藤君は勘違いしないように!」
皆さんがマクドナルドに行かれるとき・・・
「今、期間限定で、てりたまバーガーが食べられるから」
という理由で足を運ばれることはあっても
「○○さんがそこにいるから」
という目的の方はほとんどいないと思います。
マクドナルドは、カウンター越しの接客だから
お客様との距離は遠いですね!
しかし、お客様と接する距離が近ければ近いほど
「人(人柄)を目的に来店される」
という方の比率が圧倒的に上がります。
接客の上手い人は・・・
お客様との距離感を瞬時に見極める能力
が断然高い人です。
これについては、またいつかお話したいと思いますが、
経営者さんやオーナーさんが、お客様からの信頼を
いただくのは、実に簡単です!
その理由は・・・
“サロンの顔”
だからです。
人間の本能として・・・
“サークルの中で、一番力のある者を、嗅ぎわける能力”
を持っているんですね!
だからこそ、サロンに入った瞬間から
オーナーさんに対して自然と・・・
“一目置く存在”
になるんです。
しかし、そうなると・・・
“オーナーさんだけのお店”
になってしまいます。
もちろん正解ではありますが、
もっと強固なブランドにするためには・・・
続きは次回に!
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